one(off)shade

by 早稲田大学 吉村靖孝研究室担当 : 江尻悠介、銅銀一真

2019.05.31

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※CCライセンス クレジットは「早稲田大学 吉村靖孝研究室」

  • 3Dプリンター

予測不可能なパターンをもったランプシェード

サポート(支持材)無しに3Dプリントすると、溶けたプラスチックの糸が垂れてしまう性質を利用し、予測不可能なパターンを得るランプシェードです。

INSTRUCTION

Materials
  • 3Dプリントしたランプシェード
  • •E26電球対応の既製品スタンドライト (HEMMA / IKEA 等)
Tools
  • 3Dプリンター
How to make
Step1: 素材を準備する

積層厚0.3mm、充填率15%、サポート無しの設定でシェードを3Dプリントする。溶けたプラスチックの糸が垂れながら積層していく。

Step1: 素材を準備する
完成

IKEA「HEMMA」などのE26電球対応のスタンドに取り付けて使用する。

完成

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Architect

早稲田大学
吉村靖孝研究室

YASUTAKA YOSHIMURA LAB WASEDA UNIVERSITY

吉村研究室は2018年4月に発足した新しい研究室。エレベーターや空調が20世紀の都市や建築に与えた影響から学び、ドローンや自動運転車、デジタルファブリケーションなど今現在の先端的な技術がこれからかたちづくる未来を探る。

https://yoshimuralab.me

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