合板でできたストリートファニチャー

by 安森亮雄研究室担当:岩渕達朗、水野裕介

2020.10.26

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※CCライセンス クレジットは「安森亮雄研究室」

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  • 合板

商店街のオープンカフェ社会実験のためにつくられた家具

脚・背・手掛けのある椅子らしい形をしたスツールは、そこにあるだけで賑わいを醸し出し、積み重ねて棚などとしても使えます。テーブルも同じデザインで、金具なしに固定でき、建物の内外で様々に組み合わせて使うことができます。

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INSTRUCTION

Materials
合板 厚み24mm厚 ※写真は栃木県産ヒノキ合板
3×6板 1枚
4×8板 1枚
ビスM4×30mm
24本 ※スツール2台分
Tools
  • shopbot
How to make
Step1: 素材を準備する

データをもとに部材を切り出します。

Step2: スツールをつくる

図のように部材を組み合わせ、所定の位置にビスをとめます。

適宜ヤスリがけ、塗装を行い完成です。

スツールの背面に看板パーツを取付けたり、スタックして棚として利用できます。

Step3: テーブルをつくる

図のようにパーツを組み合わせます。

適宜ヤスリをかけ、塗装を行い完成です。

完成

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Architect

安森亮雄研究室

Akio Yasumori laboratory

地域素材・空地・キャンパス・ものづくり空間などをテーマとし、建築と都市の関係性を研究している。研究活動と設計活動を相互にフィードバックさせながら、現代の建築と都市のデザインの方法論を探る。

http://yasumori-lab.jp/

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